ミナミの隠れた名店で体験!“原始焼き”という極上の火入れ技「炭香 臼山皿(すみか うすやまざら)」

大阪・ミナミといえば、粉もんや焼肉、串カツなどB級グルメの宝庫。そんなグルメ激戦区の中でも、“本物の火の旨さ”を体験できるちょっと珍しいお店があるのをご存知でしょうか?

その名も「炭香 臼山皿(すみか うすやまざら)」。
ここでは、現代ではなかなか出会えない【原始焼き】という調理法で食材を仕上げる、本格派の炭火焼き料理が堪能できます。

そもそも「原始焼き」ってなに?

そもそも「原始焼き」ってなに?

「原始焼き」とは、炭火の炎と遠赤外線の熱を利用し、食材を“立てた状態”でじっくり炙るという、昔ながらの火入れ技術。現代のグリルやフライパンとは異なり、火に直接触れさせるのではなく、炭の熱で包み込むように焼くのが特徴です。

この調理法のメリットは何といっても、「外カリッ、中ふっくら」の絶妙な火の通り方。余分な脂は落ち、旨みはぎゅっと中に閉じ込められる。魚も肉も、ただの焼き物とは一線を画す、奥深い味わいに仕上がります。

見た目も豪快で、まるで焚き火を囲むようなライブ感も「原始焼き」ならでは。
まさに“火を食べる”という体験です。

「炭香 臼山皿」はどんなお店?

「炭香 臼山皿」は、2025年にオープンした比較的新しい店舗ながら、すでにミナミの隠れた名店として話題に。

店内は和モダンな空間で、カウンター越しに原始焼きの様子を眺められる臨場感も魅力です。

一品一品にこだわり

料理はどれも一品一品にこだわりがあり、魚介や地鶏、旬野菜まで、食材のポテンシャルを最大限に引き出す“炭の魔術師”とも言える火入れ技が光ります。

店主は和食出身の職人で、「食材の命を火で引き出す」をコンセプトに日々丁寧な仕事を積み重ねているとのこと。

観光客からグルメ通の地元客まで、注目の新店です。

いざ実食!原始焼きの真髄を体験

表面がこんがり焼かれながらも、中は驚くほどしっとり。噛めば噛むほど旨味が押し寄せてくる……これは焼き鳥では味わえない、原始焼きならではの感動です。

初めての方でも安心して楽しめる構成も好印象。
お酒も日本酒を中心に厳選されており、焼き物との相性は抜群です。


SNSや口コミでも高評価

「香りにまずやられる」「見たことない焼き方でテンション上がる」「観光で来て大正解」と、評判も上々のようです。

SNSでは動画映えする原始焼きの調理シーンが話題になっており、“炭火エンタメ”としても人気急上昇中です。

店舗情報

立地は最高なので、大阪観光×食い倒れツアーの何軒目使いでも最高のお店!

  • 店名:炭香 臼山皿(すみか うすやまざら)
  • 住所:大阪市中央区東心斎橋1丁目4−1 オリエンタル東心斎橋ビル 2階
  • 営業時間:17時00分~23時30分
  • 定休日:日曜日
  • アクセス:大阪メトロ「長堀橋」より徒歩1分

“火の旨さ”を知る体験をぜひ

大阪ミナミのど真ん中で、原始の調理法がよみがえる。「炭香 臼山皿」は、そんなロマンを五感で味わえるお店です。

野生味溢れる原始焼きを是非体験してみてください!

観光の夜にちょっと特別な体験をしたい方、炭火の魅力を知りたいグルメ好きの方――
ここでしか味わえない“火のごちそう”、ぜひ体験してみてください。

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