今年のチョコのトレンドは?
「アムール・デュ・ショコラ」
に行ってみよう
2月といえばバレンタインデー❤️
バレンタインシーズンには例年、チョコレートを買い求める女性客で百貨店などが大変際いますに。大阪ミナミエリアの難波にある高島屋大阪店でチョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ2024」が現在開催中です。
2024年バレンタインチョコを見つけるなら今年は高島屋大阪店の「アムール・デュ・ショコラ」がおすすめです!
「アムール・デュ・ショコラ」とは
高島屋で毎年行われているチョコレートの祭典が、「アムール・デュ・ショコラ」です。
2024年アムール・デュ・ショコラのテーマは「出会い」。となっています。
マリアージュにアートピースのような美しさと豊かな香り、その国ならではの文化、新しい感性や楽しみ方まで。小さなひと粒に、新たな驚きと歓びを込めて。
ショコラティエたちのあくなき情熱と、卓越した技が生み出す素晴らしきショコラとの出会いをお楽しみください。とのことで
各ショコラティエがそれぞれのテーマに沿った「出会い」のチョコレートを創作し展示しているのが「アムール・デュ・ショコラ」です。
バレンタインの由来について
バレンタインデーは西暦1207年2月14日、ローマの皇帝クラウディウスが結婚を禁止したのに反抗して殺された聖人バレンチヌスを祭る日に由来しています。14世紀頃から、春の訪れを告げるこの季節は愛の告白にぴったりであったことから、若い人たちが愛の告白をしたり、プロポーズの贈り物をする日になったともいわれています。
日本では、1936年に葛野氏が英字新聞に「バレンタインデーにチョコレートを贈ろう」と、ボックス入りのチョコレートの広告を載せてから、バレンタインデーの文化が浸透していきました。当時のチョコレート会社がバレンタイン商戦でキャンペーンを展開したことから、「女性が好きな男性にチョコレートを贈って告白する日」として、バレンタインデーが浸透していきました。
実際に平日夕方に行ってみた!
昨日ですが、虎案内編集部(グルメ担当:大河)が実際に高島屋大阪店に足を運んで行ってみましたのでレポートします。バレンタインまでまだまだだと思っていましたが、会場はすごい熱気。。でした。
平日でも大賑わい!チョコレート好き❤️なら誰もが憧れる会場にウキウキ
7階の特設会場についたのは16時過ぎ頃。真冬と言える寒さの平日の夕方だったのですが会場はとても多くの人で賑わっていました。
パンフレットは1階入り口入ったところすぐにて多く配布されています。
パンフレットを見ながら階を上がるだけでもワクワク
パンフレットを事前に見ながら会場に入ったのですが、特設会場には所狭しと各ブースのショコラが並んでいて、誰もがワクワクするような展示となっていました。
今ここでしか出会えない注目のショコラが競演
宝石のようなチョコレートや繊細な細工のもの おもちゃのようなユニークな商品等が勢揃い
あれもこれも..大賑わい そしてこの行列は…
そして会場でひときわ多くの注目を集めていたのが【ガレット オ ブール】の実演販売コーナーです。関西でここだけというガレットを目の前で焼き上げる実演販売に、多くの人が足を止め、行列ができていました。
私も一緒に並んで購入
【ガレット オ ブール】のカリテエクストラ(ショコラ)
フランス産発酵バターのコクとチョコのほろ苦い味わいが感じられます。実演販売が楽しめるのは関西ではここだけ。
1(個) 216円
まとめ
開催直後のまだ1月に少しだけ足を運んでみたのですが、とにかく熱気がすごい。
お客さんの熱気はもちろんのこと、各ショコラティエの創作性やエネルギーを直に感じられてとても刺激になりました。
展示場内にはパフェやアイスクリームをその場で食べることのできるブースも用意されていて、目でも舌でも楽しむことが可能です。
アムール・デュ・ショコラ開催概要
- 会場:高島屋大阪店 7階 特設会場
- 時間:連日午後8時まで。
- 住所:大阪市中央区難波5丁目1−5
- 開催期間:1月25日(木) 2月14日(水)
おまけ(高島屋大阪店の出展一覧)
アルノー・ラエール パリ | ー |
アンソンバーグ | ー |
アンリ・シャルパンティエ | ● |
イースク | ー |
イヴァン・ヴァレンティン | ー |
イヴァン・シュヴァリエ | ● |
YES. SHE KNOWS | ー |
ヴァンサン・ヴァレ | ● |
ヴァンサン ゲルレ | ● |
ヴァンデンダー | ● |
ヴィタメール | ● |
ヴェルディエ | ● |
宇治園 | ー |
エキリーブル※2/1~ | ● |
エクチュア | ● |
オーボンヴュータン | ● |
Ooh la la | ● |
小樽洋菓子舗ルタオ | ● |
カカオサンパカ | ● |
カカオティエゴカン | ● |
ガトー・ド・ボワ | ● |
カファレル | ● |
ガルニエ | ● |
ガレー | ー |
甘味画廊 | ● |
キツネとレモン | ● |
九州焼酎菓蔵 | ー |
グイド・ゴビーノ | ● |
グザビエ・ベルジジェ | ● |
グマイナー | ● |
クラブハリエ | ー |
グラマシーニューヨーク | ● |
クリオロ | ー |
クルイゼル | ● |
黒木本店 | ー |
KOBE CHOCO | ー |
五感 | ● |
ゴディバ | ● |
ゴンチャロフ アニマルショコラ | ● |
ゴンチャロフ アンジュジュ | ● |
コントワ・ドゥ・カカオ | ● |
ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ | ー |
シェ・シバタ | ー |
シェ松尾 | ー |
ジャック・ジュナン | ● |
ジャド・ジュナン | ● |
シャルボネル エ ウォーカー | ● |
ジャン=ミッシェル・モルトロー | ● |
ジュリアン・デシュノ | ● |
ショコラティエ パレ ド オール | ● |
シルスマリア | ● |
ステットラー | ー |
スヌーピー meets ブリュイエール | ● |
スペシャルコラボレーションBOX※2/1~ | ● |
セバスチャン・ゴダール | ● |
セバスチャン・ブイエ | ● |
セントー | ● |
ダミアン・ヴェトー | ● |
デジレー | ー |
デメル | ● |
デルレイ | ● |
トイスチャー | ● |
東北六県酒蔵日本酒ボンボン | ● |
トシ・ヨロイヅカ | ● |
ドルチェネロ | ● |
ノイハウス | ● |
パスカル・ル・ガック | ー |
パティシエ エス コヤマ | ● |
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ | ● |
パティスリー モンシェール | ー |
パティスリーヤナギムラ | ● |
パトリック・ロジェ | ● |
花と酒とチョコレート | ー |
ピエール・エルメ・パリ | ● |
ピエール マルコリーニ | ● |
ピエール・ルドン | ● |
ファビアン・デアル | ● |
ファブリス・ジロット | ● |
フィフスアヴェニューチョコラティア | ● |
フーシェ オリンポス | ● |
ブールミッシュ | ● |
フォション | ● |
ブノワ・ショコラ | ● |
ブノワ・ニアン | ー |
ブボ・バルセロナ | ー |
Bramardi(ブラマルディ) | ● |
プラリベル | ● |
フランズチョコレート | ー |
FURANSUYA・papapaPANDA | ー |
FURANSUYA・森のクマさん海のクマさん | ー |
フランソワ デュッセ | ● |
フランボワーズ | ー |
ブリュイエール | ● |
ブルーノ・サラディーノ | ● |
ブルガリ イル・チョコラート | ● |
プレスバターサンド | ● |
フレデリック・ブロンディール | ● |
ペック | ● |
ベルアメール | ● |
ベルアメール京都別邸 | ● |
ポアール | ● |
ボーマニエール | ● |
ポケモン meets メリーチョコレート | ● |
マイアーニ | ● |
マジ ドゥ ショコラ | ー |
MUDDLER(マドラー) | ● |
マ・プリエール | ー |
マリベルニューヨーク | ー |
マルメ ショコラファブリック | ー |
ミッシェル・ブラン | ● |
ミニマル – ビーントゥーバーチョコレート – | ー |
ムーミン × メリーチョコレート | ● |
メゾンカフェ | ー |
メゾン ショーダン | ● |
メゾン・ドゥ・イッテー | ● |
Maison Mont Nord | ー |
メリーチョコレート ねこみゃみれ | ● |
メリーチョコレート はじけるキャンディチョコレート。 | ● |
森伊蔵&オーボンヴュータン※2/1~ | ● |
モンサンクレール | ● |
モンロワール | ● |
ユーハイム | ● |
ユミコ サイムラ イタリア | ● |
ヨックモック | ● |
ヨハン・デュボワ | ● |
ラヴニュー | ●(2/7~) |
ラ フェヴァリ | ー |
ラ ペーニャ ドゥルセ | ● |
ラ・メゾン・デュ・ケルノン・ダルドワーズ | ● |
ラ・メゾン・デュ・ショコラ | ● |
ラ・メゾン・デュ・ショコラ:ご予約承りのみ | ー |
La Roche(ラ・ロシェ) | ● |
リサ・ラーソン ユーハイム | ● |
リュンヌ・エ・ヴァン | ● |
ル・コルドン・ブルー | ー |
ル・ショコラ・アラン・デュカス | ● |
レ・トロワ・ショコラ パリ | ● |
ロイスダール | ー |
ローラン・ジェルボー | ー |
ロザリー |