2024年5月21日、大阪・難波に新たな和食店「難波ちょうつがひ」がオープンしました。難波の中心地に位置し、ペアソファの半個室席から夜景を楽しめる新感覚のレストランとして注目を集めています。本記事では、「難波ちょうつがひ」の魅力やメニュー情報、アクセス、口コミまで詳しくご紹介します。
難波ちょうつがひの特徴

「難波ちょうつがひ」は、全席が2名専用のペアソファ席になっており、カップルや夫婦、友人同士が落ち着いて食事を楽しめる設計になっています。席はすべて窓側を向いており、難波のパノラマ夜景を眺めながら料理を堪能できるのが特徴です。

また、店内は洗練された和モダンなデザインで統一されており、特別な日や記念日にも最適な雰囲気が演出されています。大都市・大阪の中心にありながら、落ち着いた大人の空間を提供するのが「難波ちょうつがひ」の魅力の一つです。
難波ちょうつがひメニュー情報
ランチタイム

ランチタイム(11:00~15:30、L.O. 14:30)では、和食の基本である一汁三菜に三菜を加えた「一汁六菜ランチ」を提供。体に優しい食材を使用したバランスの取れたメニューが特徴です。
- 自家製すくい生とうふ
毎日手作りされる濃厚でクリーミーな生とうふ。大豆本来の甘みが楽しめます。 - 土鍋炊きおひつ御飯
注文ごとに炊き上げる土鍋ご飯は、ふっくらとした食感と甘みが魅力。おかわり自由なのも嬉しいポイント。 - 大源味噌を使用した味噌汁
大阪の老舗味噌屋「大源味噌」のこだわり味噌を使った味噌汁。コク深い味わいが楽しめます。
ランチの価格帯は2,500円~3,500円ほどで、質の高い和食をリーズナブルに楽しめると評判です。
ディナータイム

ディナータイム(17:00~23:00、L.O. 22:00)には、季節の食材を活かしたコース料理やアラカルトメニューが用意されています。カジュアルな食事から特別な日まで、幅広いシーンで利用できます。
- 季節のコース料理(6,000円~12,000円)
四季折々の食材を使用した創作和食のコース。 - アラカルトメニュー
お刺身盛り合わせ、天ぷら、炭火焼き料理など、多彩な単品メニューも充実。 - 厳選された日本酒とワイン
全国から取り寄せた日本酒や、料理と相性の良いワインも楽しめます。
アクセス情報

「難波ちょうつがひ」は、Osaka Metro なんばビルの9階に位置しています。駅直結でアクセスしやすく、雨の日でも気軽に訪れることができます。
- 住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-60 Osaka Metro なんばビル9F
- 最寄駅:Osaka Metro「なんば駅」直結
- 営業時間:
- ランチ:11:00~15:30(L.O. 14:30)
- ディナー:17:00~23:00(L.O. 22:00)
- 定休日:なし
- 予約方法:公式サイト・電話にて受付(ディナーは事前予約推奨)
口コミ・評判
オープン直後からSNSや口コミサイトで話題となっている「難波ちょうつがひ」。実際に訪れた人々の声をチェックしてみました。
良い口コミ
- 「夜景を見ながら食事ができるのが最高!」
窓際のペアソファ席は、デートや記念日にぴったり。都会の喧騒を忘れてゆっくり食事を楽しめると好評。 - 「おひつご飯が絶品!何杯でも食べられる」
土鍋炊きのおひつご飯は、おかわり自由。米の甘みとふっくらした食感が大人気。 - 「店内の雰囲気が素敵。サービスも丁寧」
和モダンな空間に加え、スタッフの接客も丁寧で、心地よい時間を過ごせたという声多数。
気になる口コミ
- 「ディナーは少し高めの価格設定」
高品質な和食を提供するため、価格はやや高め。ただし、料理のクオリティを考えると納得できるとの意見が多い。 - 「ランチの予約が取りづらい」
当日予約不可のため、ランチは満席になることが多い。早めの訪問が推奨。
まとめ

「難波ちょうつがひ」は、難波の中心にありながら、静かで落ち着いた雰囲気の中で和食を楽しめる新しいスポットです。ペアソファ席で難波の夜景を眺めながら、大切な人との食事をゆったりと楽しむことができます。
特に、ランチタイムの「一汁六菜ランチ」や、ディナーの季節のコース料理は絶品で、リピーターが増えているのも納得。これからの大阪のグルメシーンを彩る注目のレストランとして、今後さらに話題になること間違いなしです。
デートや記念日、特別な日のお食事にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?