今年で5周年を超える比較的安定した運営をしているマッチングアプリ「ラブアン」ですが、ラブアン 警察というキーワードについて少し詳しく調べてみました。
ラブアンはセキュリティ対策として「外部機関によるセキュリティチェック」「警察への情報提供」を行なっている

ラブアンは犯罪となる行為に関して、警察署に情報提供をしています。
ラブアンの利用規約に記載されている禁止事項の中で、以下のものは刑事事件として逮捕される可能性のある行為です。
刑事事件となる可能性がある行為 |
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日本国または利用の際に利用者が所在する国・地域の法令に違反する行為本サービスに関連して、反社会的勢力に直接・間接に利益を提供する行為児童を騙る行為第三者に成りすます行為児童ポルノ、またはそれに類する内容を含むコンテンツ |
ラブアンでは上記のような行為を適宜警察署に情報提供しているため、安全に利用できます。
ラブアンのセキュリティ対策について
24時間365日パトロールを行っている

ラブアンは24時間365日、AI&人力でのW監視体制パトロールを行っているため、男女問わず安全に利用することができます。
マッチングアプリでは、素人の女性のふりをして男性を騙す援デリ業者をはじめとした不正会員が存在する場合があります。
ラブアンでは上記のような不正会員や業者を排除するべく、24時間365日パトロールを行っています。
そのため、ラブアンは「業者と一般的な会員の見分けがつかない」と言った方でも安心して利用することができます。
ブロック・通報機能に対応している

ラブアンはブロック、通報機能を実装してセキュリティ面を強化しています。
マッチングサービスは見知らぬ不特定多数の人とやり取りをするため、トラブルを招く可能性があります。
また、出会い目的ではなく勧誘目的で利用している人も少なからずいます。
しかしラブアンはブロック機能や通報機能に対応しているため、悪質ユーザーとの関わりの遮断や排除ができます。
不快な相手と連絡をできなくするブロック機能と、違反・迷惑行為を運営側に伝える通報機能を利用し、安全にラブアンを利用しましょう。
通報ボタンを押しても警察に通報が行くわけではないことに注意
サービス内にある「通報」ボタンですが、これはいわゆる運営への通報を意味しています。
通報ボタンを押したからと言って即時「警察へ通報」というわけではないので、注意するようにしましょう。
ラブアンで出会った人との金銭トラブル 警察には相談できる?

出会いの際の個人間のトラブルにはもちろん、警察へ相談することも可能です。
ラブアンでの警察へ相談を行った事例としてこのような例があったようです。
パパ活で警察沙汰になる時はどんな時?
一般的に警察沙汰になるようなパパ活や出会いのトラブルはマッチングアプリやパパ活のサービスによってというよりも、違法行為を行った時に警察沙汰になることがほとんどです。
女性からの相談事例
こんにちは 20歳女です ラブアンというパパ活アプリを始めたばかりのものなのですが、ご飯など行って、もらえる金額などは、その男性のプロフィールに表示されている予算額なのですか? それとも、自分からメッセージでやり年するときに、この額でお願いしますと先に請求するもんなんですか? あと、実際ご飯行った時にどのタイミングでなんで言ってそのお金を貰えばいいんですかね?
yahoo知恵袋より
解説
ラブアンは出会いに際する金銭の仲介は全く行っていません。いわゆるお金を払ってデートをする「パパ活」に利用されることはなきにしもあらずですが、金銭の受け渡し方法やタイミングは1人1人バラバラとなっています。
個人による自助努力で相手型との金銭の設定や渡すタイミングなどを設定する必要があります。
男性側からの被害事例
「夢のために使うから」と偽ってパパからお金を借りて返さなかったり、「エッチさせるから」と約束してホテルから逃げてしまったり。
通常、男女間における金銭トラブルは民事事件となるため、民事不介入の警察はあまり積極的には動いてくれません。
男女ともにトラブルに気をつけよう

複数人から同じような被害届が提出されると、警察は詐欺と判断して捜査を開始する可能性があります。
逆に男性側としては、加害者の女性が他にも多くの男性を騙していそうな場合は、弁護士を通じて他の被害者を探してもらい、一緒に被害届を出すことで警察に捜査を促すことが可能となります。
詐欺罪は認められてしまうと、懲役が科せられる重罪です。
安易に男性をだましてお金をとるような行為は絶対にやめましょう。
また、男性側も、女性にお金を渡す時は慎重になることが大切です。
特に前者のようなケースは詐欺被害となりますので、あきらめずに警察や弁護士に相談してみましょう。
[補足]世界の地域(西マランガイ)のラブアンバボ(バジョ)でも警察沙汰のトラブルが
本題とはそれますが、世界の地域名に「ラブアンバボ」という地域がありそこでも警察沙汰となるトラブルがあり、マッチングサービスの「ラブアン」と混在して警察トラブルとして挙げられてしまっているようです。
クパン-東ヌサトゥンガラ地域警察のディトレスナルコバのチームは、西マンガライのラブアンバジョでデリックタンダサプトラという名前の男性(21)を、観光地でのメタンフェタミンタイプの薬物の密売事件に関連して逮捕しました。
NTT地域警察の広報部長、コンベス・ポル・アリアサンディは記者団に対し、デリク・タンダの逮捕は月曜日の夜、ラビアン・バホのマリーナ・ショップハウス複合施設で行われたと語った。
「現在、デリックはさらなる法的手続きを受けるためにNTT地域警察ディトレスナルコバ事務所に連れて行かれています。彼は麻薬に関する2009年法律第35号第112条第1項の対象となっている」と、アリアサンディは5月29日水曜日にANTARAによって引用されたと述べた。
デリクの逮捕は、マリーナショップハウスで働いていた2人の警備員が、この地域での麻薬密売を明らかにするために協力していたために実行されました。
2人の警備員は、ラブアンバホで麻薬密売活動となっているショップハウスで勤務しています。彼らの情報は、警察官がデリクを襲撃して逮捕することを容易にした、と広報部長は述べた。
https://voi.id/ja/news/385156
これはマッチングに関するトラブルではないので、誤解しないようにしたいですね。
まとめ
ラブアン」というマッチングアプリについて、安全性を中心に説明します。
アプリの基本情報 ・「ラブアン」は5年以上運営されている安定したマッチングアプリです。 ・24時間365日、AIと人による二重のパトロールで、安全に使えるように監視しています。
安全のための取り組み
- 警察との協力 ・法律に違反する行為があった場合、警察に情報を提供します。 ・特に以下のような悪質な行為は、警察に通報される可能性があります:
- 法律違反の行為
- 暴力団など反社会的勢力への利益提供
- 子どもになりすます行為
- 他人になりすます行為
- 不適切な画像の投稿
- アプリ内の安全機能 ・いやな人や怪しい人を「ブロック」できます ・問題のある行為を運営に「通報」できます ※ただし、アプリ内の「通報」ボタンは運営への報告であり、警察への通報ではありません
トラブルが起きたときは? ・お金に関するトラブルは、警察に相談できます ・特に、同じような被害が複数の人から報告されている場合は、警察が動く可能性が高くなります ・被害にあった場合は、警察や弁護士に相談することをおすすめします
大切なポイント ・見知らぬ人とやり取りをするので、お金の話は特に慎重に対応しましょう ・困ったことがあれば、すぐに運営や警察に相談してください ・安全に使うために、アプリのルールはしっかり守りましょう
注意:世界には「ラブアンバボ」という地域もありますが、これはアプリの「ラブアン」とは全く関係ありません。混同しないように気をつけましょう。