
大阪・道頓堀へ来たら、一度は食べておきたいのが本場のたこ焼きです。
ところが実際に道頓堀を歩いてみると、人気店が数分おきに現れるほどの激戦区。「結局どこへ行けばいい?」「ふわとろ系とカリッと系ならどこ?」「行列に並ぶなら、本当に満足できる店を選びたい」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで虎案内では、単純な知名度だけではなく、
味・食感の個性、道頓堀観光との回りやすさ、食べ歩きのしやすさ、店内利用のしやすさ、メニューの独自性
まで含めて、道頓堀周辺のたこ焼き店を比較しました。
大阪ミナミを継続的に紹介している地域メディアの視点から、「有名だから」ではなく「どんな人にどの店が合うのか」まで分かるように紹介します。
初めて大阪へ来る人はもちろん、何度も道頓堀へ来ている人も、ぜひ自分好みの一軒を探してみてください。
※店舗情報最終確認:2026年9月
※営業時間・価格・メニューは変更される場合があります。来店前に各店の公式情報もあわせてご確認ください。
先に結論|道頓堀でたこ焼きを食べるならこの5店
全部読む時間がない人は、まずこの5店から選んでみてください。
| こんな人におすすめ | 店舗 | 食感・特徴 | 選ぶポイント |
|---|---|---|---|
| 初めて大阪で食べる | たこ焼道楽 わなか 道頓堀店 | だし香るふわとろ系 | 王道の大阪たこ焼きを楽しみやすい |
| タコの存在感重視 | たこ家道頓堀くくる 道頓堀本店 | 外ふわ・中とろ | 大きなタコと食べ応え |
| 座って食べたい | くれおーる 道頓堀店 | 香ばしさ+柔らかな中身 | 大阪グルメと一緒に楽しみやすい |
| 食感の違いを楽しみたい | たこ焼十八番 | サクッとした天かすの食感 | 王道とは違う食感が面白い |
| 写真映え・個性重視 | 踊りだこ | 丸ごとのイイダコ | 見た目にもインパクトがある |
「一番有名な店」と「自分に一番合う店」は、必ずしも同じではありません。
初大阪なら王道、何店舗か食べたことがあるなら食感や具材の違い、家族連れならイートインの使いやすさというように、目的から選ぶのがおすすめです。現在の虎案内記事でも、わなか・くくる・くれおーる・十八番・踊りだこなどを異なる特徴で比較しています。
「大阪のたこ焼き」といえば、雰囲気も味わえる道頓堀で食べるのがおすすめ

中でもたこ焼きは、熱々トロトロの生地に大きなタコが入った大阪ならではのソウルフード。
道頓堀エリアで評判のたこ焼き店まとめ

道頓堀界隈の人気たこ焼き店を、特徴ごとに詳しく紹介します。それぞれ個性ある味やサービスを提供しているので、自分好みのお店を見つけてみてください。
虎案内では何を基準にランキングしている?
たこ焼きは「口コミ点数が高ければ必ず一番おいしい」と単純に順位を決めにくい料理です。
生地の柔らかさ、だしの強さ、表面の香ばしさ、タコの大きさ、ソースやトッピングまで、店によって方向性がまったく違うからです。
そこで虎案内では、次の視点を重視しています。
味・食感にその店らしさがあるか
大阪らしいふわとろ系から、天かすのサクサク感を楽しめるものまで、それぞれの店ならではの個性を評価しています。
初めて大阪へ来た人でも選びやすいか
「大阪でたこ焼きを食べた」という満足感を得やすいか、注文しやすいか、食べ比べしやすいかも重要です。
道頓堀観光と組み合わせやすいか
たこ焼きだけを食べに行くのではなく、グリコサイン、戎橋、道頓堀川などを巡りながら利用しやすいかもチェックします。
食べ歩き・イートインの使い勝手
少しだけ食べたい人、複数店を巡りたい人、店内でゆっくり休みたい人では最適な店が違います。
「ここで食べたい」と思える理由があるか
大きなタコ、独自の食感、だし、変わり種メニューなど、その店を選ぶ理由が明確かどうかも重視しています。
道頓堀のたこ焼きランキング一覧
| 順位 | 店舗名 | 主な特徴 | 食感の傾向 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 第1位 | たこ焼道楽 わなか 道頓堀店 | 複数の味を食べ比べやすい | だし香るふわとろ系 | 初めて大阪でたこ焼きを食べる人 |
| 第2位 | たこ家道頓堀くくる 道頓堀本店 | 大きなタコと本店限定メニュー | 外ふわ・中とろ | タコの大きさと食べ応え重視 |
| 第3位 | たこ焼十八番 SONS-DOHTONBORI | 天かすによる独特のサクサク感 | サクッ・中はクリーミー | 食感の違いを楽しみたい人 |
| 第4位 | あっちち本舗 道頓堀店 | 鉄板で焼く薄い皮と熱々の生地 | 外カリ・中トロ | 香ばしいたこ焼きが好きな人 |
| 第5位 | 本家大たこ 道頓堀本店 | 大きく切ったタコが主役 | 昔ながらのしっかり系 | タコの存在感を重視する人 |
| 第6位 | たこ八 道頓堀総本店 | 店内席が多く大阪料理も豊富 | こんがり・中ふんわり | 家族やグループ旅行 |
| 第7位 | 踊りだこ 道頓堀店 | イイダコを丸ごと入れた個性派 | とろっとした生地とプリプリのタコ | 写真映えと驚きを求める人 |
| 第8位 | たこ昌 道頓堀本店 | 落ち着いた店内で明石焼も楽しめる | だしの効いた柔らかめ | 座ってゆっくり食べたい人 |
| 第9位 | 道頓堀 赤鬼本店 | 生ダコとだしの風味が特徴 | 外側香ばしく中は熱々 | ソース以外の味も試したい人 |
| 第10位 | こなもん天国 | たこ焼き以外の粉ものも充実 | ふんわりとした食べやすいタイプ | たこ焼きとお酒を気軽に楽しみたい人 |
第1位 たこ焼道楽 わなか 道頓堀店

初めて道頓堀でたこ焼きを食べる人に、まず候補としておすすめしたいのが「たこ焼道楽 わなか」です。
わなかの魅力は、だしの風味を感じられる王道の生地と、複数の味付けを一度に楽しみやすいこと。定番のソースだけでなく、塩やしょうゆ系など、たこ焼きそのものの味を比較しながら楽しめます。
特に、数種類の味を組み合わせたメニューは「ソース味だけで一皿食べ切るのは重い」「せっかく大阪に来たので、いろいろな味を試したい」という人に向いています。
生地は大阪らしい柔らかな食感で、中は熱々。たこ焼きに慣れていない人は、最初から一口で頬張らず、少し割って湯気を逃がしてから食べるのがおすすめです。
道頓堀店は観光ルートに組み込みやすく、わなかの公式サイトでも道頓堀店の営業案内が継続して掲載されています。
看板メニューの「おおいり」はソース・醤油・塩・明太マヨの4種×2個(計8個)入りで、色々な味を食べ比べできると評判のセット

口コミでも「中はトロトロ熱々」で定番ソース以外の3種もすべて美味しいと高評価を得ています
生地はだしが効いた王道の大阪風。大ぶりのタコが入っており食べ応えも十分です。
価格は6個入りで500円前後、8個入りでも600円程度とお手頃で、いくつかの味を楽しめる「おおいり」もワンコイン少し超える程度です(※税込価格)
また、大阪ならではの「たこせん」(たこ焼き煎餅サンド)もおすすめ。
特製せんべいでたこ焼きを挟んだ手軽な一品は食べ歩きおやつにピッタリ。
ネギやチーズをトッピングしたたこせんも人気で、小腹が空いた時のおやつとして観光客にも好評です。

店舗は道頓堀の中心部にあり、2階に飲食スペースがあります。
席で腰を落ち着けて味わうこともできますが、常にお客さんで賑わうため行列は覚悟しましょう。
平日夕方でも店内はほぼ満席になる盛況ぶりで、平日昼でも15分ほど並んだという口コミがあります。提供はテキパキしているので回転は早めです。
外国人観光客も多く訪れるため英語表記のメニューも用意されており、スタッフも明るく手際よく対応してくれます。多彩な味を一度に楽しめることから初めての大阪旅行でも利用しやすい人気店です。
こんな人におすすめ
- 初めて大阪のたこ焼きを食べる
- 複数の味を食べ比べたい
- 王道のだし系たこ焼きを選びたい
- 友人や家族とシェアしたい
第2位 たこ家道頓堀くくる 道頓堀本店

大きなタコと道頓堀らしい華やかな雰囲気を楽しみたいなら、「たこ家道頓堀くくる 道頓堀本店」が有力候補です。
くくるのたこ焼きは、外側がふわっと、中はとろっとした柔らかな食感。中に入ったタコの大きさとプリプリした歯ごたえも特徴です。
道頓堀本店では、定番の大たこ入りたこ焼きに加え、タコが生地から飛び出した「びっくりたこ焼」や明石焼など、本店ならではのメニューも用意されています。
公式サイトではイートイン、アルコール、本店限定商品への対応も案内されており、食べ歩きだけでなく、店内でたこ料理をゆっくり味わいたい人にも適しています。
人気店のため、週末や夕方以降は待ち時間が長くなる可能性があります。観光時間を効率よく使いたい場合は、昼食・夕食のピークを少し外して訪れるとよいでしょう。
こんな人におすすめ
- 大きなタコを食べたい
- 道頓堀らしい有名店を選びたい
- 明石焼やタコ料理も楽しみたい
- 店内で落ち着いて食べたい
第3位 たこ焼十八番 SONS-DOHTONBORI

一般的なふわとろ系とは違う食感を楽しみたいなら、「たこ焼十八番 SONS-DOHTONBORI」をチェックしてみてください。
十八番の特徴は、たっぷり使われた天かすによるサクサクとした食感です。外側には香ばしい部分が生まれ、中は柔らかく、ほかの店とは違う食感のコントラストを楽しめます。

ソース系だけでなく、塩味やポン酢系など、軽やかに食べやすい味付けとも相性がよいタイプです。
公式サイトでは、現在「SONS-DOHTONBORI」として道頓堀1丁目8-26の店舗が案内されています。現行記事にある「たこ焼十八番 道頓堀店」という表記よりも、正式な店舗名に合わせる方が分かりやすいでしょう。
こんな人におすすめ
- 外側のサクサク感を楽しみたい
- ふわとろ系以外も食べ比べたい
- 塩味のたこ焼きを試したい
- 複数人で味をシェアしたい
第4位 あっちち本舗 道頓堀店

外側が香ばしく、中がとろっとしたタイプが好きな人におすすめなのが「あっちち本舗」です。
あっちち本舗では、一般的な銅板ではなく、昔ながらの鉄製の鉄板を使ってたこ焼きを焼いています。薄く香ばしい皮と、柔らかく熱々の中身の組み合わせが特徴です。
公式サイトでは、鉄板だけでなく、生ダコ、だし、オリジナルソースへのこだわりも紹介されています。道頓堀店も公式店舗として掲載されています。
店名のとおり、提供直後は非常に熱いため注意が必要です。表面に箸や竹串で穴を開け、少し冷ましてから食べると、外側と中身の食感をより楽しめます。

こんな人におすすめ
- 外カリ・中トロ系が好き
- 焼きたての熱々を楽しみたい
- ソースとだしのバランスを重視する
- 道頓堀川周辺で食べ歩きたい
第5位 本家 大たこ(道頓堀店)

道頓堀川沿いに店を構える「本家 大たこ」は、昔ながらの素朴なたこ焼きを味わいたい人におすすめの老舗です。
地元で長年親しまれてきた存在で、「子供の頃から知っているたこ焼き屋さん」と懐かしむ大阪人の口コミもあるほど。
看板には大きな赤いタコのイラストが描かれ、観光客にもわかりやすい雰囲気。店内奥にはセルフサービスのイートインスペースが用意されており、購入後に腰掛けて食べられるのが嬉しいポイントです。

一番人気メニューはシンプルに「たこ焼」。6個・10個・20個と注文個数を選べ、6個入りはワンコイン(500円)という安さ。

最大の特徴は名前の通りタコの大きさで、生地からはみ出さんばかりの極太タコがゴロッと入っています。
そのため一口で頬張るとかなりのボリューム感で、噛むごとにタコの旨みと弾力が楽しめます。味付けはオーソドックスなソースと青のり、かつお節、好みでマヨネーズ。生地はふわふわトロリというより適度に火が通ってしっかりめの昭和風で、香ばしいソースとの相性が抜群です。素朴ながらも「これぞ大阪のたこ焼き」という安定のおいしさで、観光客のみならず地元客にも根強い人気があります。
行列は絶えませんが、一度に大量のたこ焼きを焼いているため回転が早くそれほど待たずに買えます。
「たくさん焼いているのでスムーズ」「行列でも並ぶ価値あり」との声もありました。店員さんたちの威勢が良く、注文さばきもテキパキしています。
ちなみに豚玉お好み焼きにもこの店名物の大ぶりタコがゴロゴロ入っており、550円とリーズナブルながら贅沢な一品だとか。
たこ焼きと合わせて名物の食べ比べをするお客さんもいます。安さ・ボリューム・スピード三拍子揃った、大阪らしい活気のあるたこ焼き屋です。
こんな人におすすめ
- 大きなタコを食べたい
- 昔ながらの大阪らしさを感じたい
- 王道のソース味が好き
- 食べ応えを重視したい
第6位 たこ八 道頓堀総本店

家族旅行やグループ旅行で、座ってゆっくり大阪グルメを楽しみたい場合は「たこ八 道頓堀総本店」が便利です。
たこ八は1979年創業。秘伝のしょうゆ生地を使い、表面をこんがり、中をふんわり柔らかく焼き上げたたこ焼きを提供しています。
公式サイトによると、道頓堀総本店は1階から3階まで合計65席があり、たこ焼きだけでなく、お好み焼き、焼きそば、明石焼、串カツなども扱っています。
食べ歩きよりも、席に座って飲み物やほかの料理と一緒に楽しみたい人に適しています。小さな子どもや年配の家族と一緒に訪れる際にも候補にしやすいでしょう。
大きな看板が目立つのですぐにわかり、常に行列ができがちですが提供スピードが速いので回転が良いのが特徴です。
店内は1階~3階まで席があり(道頓堀では珍しい大箱店舗)、たこ焼きのほかお好み焼きや焼きそば、鉄板焼き、一品料理まで揃う使い勝手の良さも人気の理由です。
大阪市内に複数店舗を展開し、東京や他県にも進出している有名店だけあって、観光客も地元客も入りやすい雰囲気です。

看板メニューのたこ焼きは6個入り500円、10個入り990円とワンコイン価格で楽しめます
生地には秘伝の醤油ダシが使われており、焼きあがったたこ焼きに特製の甘めソースが程よく絡められています。
こんな人におすすめ
- 家族やグループで利用したい
- 店内でゆっくり休憩したい
- たこ焼き以外の料理も注文したい
- 明石焼も食べ比べたい
第7位 踊りだこ 道頓堀店

見た目のインパクトとタコの食感を楽しみたいなら「踊りだこ」です。
一般的なたこ焼きでは角切りのタコを使いますが、踊りだこでは小ぶりなイイダコを丸ごと入れたたこ焼きが名物です。
たこ焼きからタコの姿が見える独特のビジュアルは、道頓堀観光の記念撮影にもぴったり。生地の柔らかさと、イイダコのプリプリした歯ごたえを同時に楽しめます。
現在も道頓堀店の店舗情報や公式SNSが掲載されており、道頓堀ならではの個性派たこ焼きとして紹介されています。
小ぶりのイイダコがゴロンと入った姿はまさに「タコが踊っている」ようで、初めて見る人は驚くこと間違いなし。インスタ映えもばっちりで、写真目的で訪れる観光客もいるほどです。
味付けはソースと醤油の2種類から選べ、ハーフ&ハーフ(半分ずつ)も可能。生地はとろとろで軽く、イイダコのプリプリした食感とのコントラストが楽しいと評判です。大玉のたこ焼きではないため見た目より重くなく、ペロリと食べられます。「タコ好きにはたまらない美味しさ」「イイダコの食感が最高!」と口コミでも大好評。
期間限定で岩塩味も提供しており、だしの効いた生地に塩がシンプルにマッチして絶品との声もありました。
価格は4個で600円と観光地価格ではありますが、「それでも食べる価値あり」の声が多いです。

こんな人におすすめ
- 写真映えするたこ焼きを探している
- タコの食感をしっかり楽しみたい
- ほかの店にはないメニューを選びたい
- 少ない個数をシェアしながら食べ歩きたい
第8位 たこ昌(道頓堀本店)
食べ歩きのにぎやかさよりも、店内で落ち着いて大阪の味を楽しみたい人には「たこ昌 道頓堀本店」がおすすめです。
たこ昌は、大阪土産の冷凍たこ焼きでも知られていますが、道頓堀本店では焼きたてのたこ焼きや明石焼などを店内で楽しめます。
だしを感じられる柔らかな生地や、複数の味付けを選びやすいことが特徴です。たこ焼きと飲み物を合わせ、観光途中の休憩として利用するのもよいでしょう。

「たこ昌」は、道頓堀界隈でゆったりイートインできるたこ焼き店として人気です。

たこ焼きはもちろん、お好み焼きや明石焼きなど大阪定番グルメが一通り揃うので、道頓堀観光の休憩がてら立ち寄るのにも最適です。
創業者は「船場生まれのたこ焼き名人」として知られ、ふるさと納税の返礼品に冷凍たこ焼きを提供したり、全国の催事出店も行うなど全国的にも名の知れたお店です。看板のたこ焼きは、定番ソースのほかねぎ(塩だれ)やポン酢など味のバリエーションも用意されています。
人気はソース+マヨネーズにたっぷりの青ねぎを乗せた「ねぎマヨ」と、さっぱりとした「ポン酢マヨ」。ハーフ&ハーフでソースとねぎ塩を両方味わえるセットもあり、生地はトロトロで甘辛いソースとマヨがよくマッチして美味しいと評判です
お酒好きにはたまらない組み合わせで、値段もリーズナブルなため「飲むつもりなくてもつい注文してしまった」との口コミもあるほど。
こんな人におすすめ
- 店内でゆっくり食べたい
- 明石焼も試したい
- 大阪土産で知られる店の焼きたてを食べたい
- 混雑した路上での食べ歩きを避けたい
第9位 道頓堀 赤鬼本店

だしの風味とタコの素材感を重視する人には「道頓堀 赤鬼本店」も候補です。
公式サイトでは、生ダコを使用したたこ焼きや、牛肉・豚肉を商品や調味料に使わない方針が紹介されています。ソース味だけでなく、だしや生地の風味を意識して食べたい人に向いています。

寒い季節にぜひ試したいのが看板メニューの「ちゃぷちゃぷ」。熱々のだし汁にたこ焼きが5個入ったスープたこ焼きで、体の芯から温まると冬場に大人気です。だしはしっかりと旨みが効いていて、ボリュームも十分なので満足感があります。
「冬のちゃぷちゃぷは絶品」「出来立てを提供してくれる」と常連さんも太鼓判を押す一品です。価格は6個前後で500円台と標準的。行列時は待ち時間が発生しますが、タイミング次第ではさほど並ばず買えることもあるようです。
現在の本店は大阪市中央区難波1丁目2-3にあり、なんば駅や道頓堀から立ち寄りやすい位置です。
こんな人におすすめ
- 生ダコの食感を楽しみたい
- だしの風味を重視する
- 牛肉・豚肉を避けたい
- なんば駅側から道頓堀へ向かう
第10位 こなもん天国
たこ焼きだけに絞らず、お好み焼きやお酒なども気軽に楽しみたい人に向いているのが「こなもん天国」です。
たこ焼き専門店というよりも、大阪の粉もの料理を幅広く楽しめるカジュアルな店舗。数軒のたこ焼きを食べ歩くというより、飲み物と一緒に腰を落ち着けて楽しみたい場面に適しています。
現在も道頓堀1丁目6-2の店舗情報が掲載されていますが、独立した公式サイトを確認できないため、営業時間や最新メニュー
こんな人におすすめ
- たこ焼きと一緒にお酒を飲みたい
- お好み焼きなども注文したい
- 専門店以外の選択肢も知りたい
- 気軽な大阪らしい雰囲気を楽しみたい
食感から選ぶ|あなたに合う道頓堀たこ焼きは?
大阪らしい「ふわとろ」を食べたい
初めて大阪でたこ焼きを食べるなら、まずは中が柔らかなふわとろ系から試してみるのがおすすめです。
焼きたては想像以上に中が熱いため、一口で頬張らず、少し割って熱を逃がしながら食べると味も分かりやすくなります。
香ばしさ・サクサク感が欲しい
「柔らかいだけでは物足りない」という人は、表面や天かすの香ばしさを楽しめるタイプへ。
何店舗か食べ比べるなら、ふわとろ系と食感の強い店を1店ずつ組み合わせると違いがよく分かります。
タコの存在感を楽しみたい
生地よりも「タコをしっかり食べたい」という人は、具材の存在感を売りにしている店がおすすめ。
同じたこ焼きでも、一口ごとの満足感がかなり変わります。
ソース以外の味を試したい
大阪のたこ焼き=ソース味というイメージがありますが、だし、生地、塩、しょうゆなどを楽しめる店もあります。
2軒目、3軒目では味付けを変えると、最後まで飽きにくくなります。
道頓堀のたこ焼きは何時に行けばいい?
道頓堀は国内旅行者だけでなく外国人旅行者も多く、土日祝だけでなく平日でも混雑することがあります。
特に人気店は「絶対に並ばない時間」を断定するのが難しいため、虎案内では、行列を避けたい場合はランチ・夕食のピークだけを狙うのではなく、営業開始後の比較的早い時間帯なども候補にすることをおすすめします。
また、食べたい店を1店だけに決めてしまうより、
「第1候補が混んでいたら徒歩数分の第2候補へ」
という回り方にすると、限られた観光時間を使いやすくなります。
道頓堀には徒歩圏に複数の人気店が集まっているため、この「候補を2〜3店持っておく」という方法が使いやすいエリアです。
道頓堀たこ焼き食べ歩きツアー・モデルプラン
道頓堀エリアに点在するたこ焼きの名店を一度に巡って食べ比べする欲張りツアーはいかがでしょうか?徒歩圏内で回れるおすすめルートと所要時間の目安を紹介します。熱々のたこ焼きをハシゴしながら、大阪らしい街歩きを楽しみましょう!
王道の大阪たこ焼きを楽しむコース
初めて大阪へ来た人向け。
まず王道のふわとろ系を食べ、次にタコの大きさや食感に特徴がある店へ移動します。
同じ系統の店を3軒続けるのではなく、
王道 → 食感違い → 個性派
と変化を付けるのがおすすめです。
食感を比べるコース
たこ焼きそのものの違いを楽しみたい人向け。
「ふわとろ」
「サクッ」
「タコの食感」
のようにタイプが違う3店を選んでください。
ソースやトッピングも変えると、同じたこ焼きでも店ごとの違いがより分かりやすくなります。
道頓堀観光と一緒に回るコース
食べることだけでなく、
グリコサイン
↓
戎橋
↓
道頓堀川
↓
たこ焼き
↓
法善寺横丁・難波方面
というように観光スポットの間にたこ焼きを挟みます。
一度に大量に食べず、1〜2店食べたら少し歩いて次の店へ向かうのが、食べ歩きを最後まで楽しむコツです。
モデルコース(所要約1.5~2時間)
- 道頓堀 赤鬼(スタート) – ツアーのスタートは東側、日本橋駅寄りの「赤鬼」から。まずはカリトロ食感と昔ながらのソース味でウォーミングアップ。【所要:滞在15分】焼きたてを受け取ったらその場で立ち食いし、寒い時期なら名物ちゃぷちゃぷで体を温めてもOK。
- あっちち本舗 – 赤鬼から道頓堀通りを西(なんば方面)へ5分ほど歩くと「あっちち本舗」があります。行列が短ければここでもトライ。塩マヨなど他にはない味に挑戦してみましょう(満腹具合と相談でスキップ可)。【所要:滞在10~15分】熱々を頬張りつつ、ネギや紅生姜のトッピングで味変も楽しんで。
- 踊りだこ – 更に西へ3分ほど進むと、ひと際人だかりができている「踊りだこ」に到着。丸ごとタコ入りのインパクト大なたこ焼きを4個だけ購入してシェアすると、他店との違いがよくわかります。【所要:滞在10分】プリプリのイイダコに驚きつつ写真撮影も忘れずに。ここまでで3軒制覇!
- たこ家道頓堀くくる(ゴール) – ツアーの締めくくりは道頓堀橋(戎橋)近くの「くくる」本店へ。【徒歩4分】道頓堀川沿いの景色やグリコサインを眺めながら向かいましょう。行列次第ですが、時間に余裕があればぜひ並んででも味わいたい名店です。【所要:滞在20~30分】オールラウンド焼きやびっくりたこ焼きなどを注文し、締めにふさわしい豪華なたこ焼きを堪能しましょう。運よく2階席に座れたら、ゆっくり休憩がてら熱々を味わって。
ルート概要
日本橋駅付近(東端)から戎橋付近(中央)まで道頓堀商店街を西向きに進むコースです。
全行程の徒歩距離は約500メートル程度で、移動時間は合計10~15分ほど。
途中、道頓堀の名物看板(かに道楽の巨大ガニ看板やグリコのネオンなど)も楽しみながら散策できます。
3~4軒巡るとかなりお腹が膨れるため、人数が多ければ各店でシェアしつつ少量ずつ味見すると良いでしょう。
所要時間は各店の待ち時間によりますが、目安は約1時間半~2時間です(平日午後など比較的空いている時間帯なら1時間程度で回ることも可能です)。
週末や祝日の午後~夜は行列が長くなる傾向があるので、可能であれば平日昼間~夕方の時間帯に巡るとスムーズに食べ歩きできるでしょう。
プラン延長・番外編
時間と胃袋に余裕があれば、戎橋から更に西側にも足を伸ばしてみましょう。
例えば戎橋近くの「たこ焼道楽 わなか」で4種類盛り合わせを試したり、道頓堀川を渡って対岸の「本家大たこ」を覗いてみるのも◎。
道頓堀周辺には今回紹介しきれなかった名店(アメリカ村の「甲賀流」や梅田の「はなだこ」等)も数多く存在します。
大阪の街には至る所に個性豊かなタコ焼きがありますので、旅の時間と相談しながら自分だけの“タコ焼きマップ”を作ってみるのも楽しいですよ。
道頓堀たこ焼きFAQ
道頓堀で一番有名なたこ焼き店はどこ?
道頓堀には、わなか、くくる、くれおーる、本家大たこなど、全国的にも知られた店が複数あります。
そのため「一番」を知名度だけで決めるより、初大阪なら王道、タコの大きさならくくる、座って食べたいならイートインしやすい店、というように目的で選ぶのがおすすめです。
何店舗くらい食べ歩ける?
他の大阪グルメも楽しむなら2〜3店舗程度が回りやすいでしょう。
複数人なら1皿ずつシェアすると、より多くの店を比較できます。
カリッと系とふわとろ系、どちらが大阪らしい?
大阪のたこ焼きは中が柔らかなタイプが多い一方、現在の道頓堀には香ばしさやサクサク感を強調した店もあります。
どちらが正解というより、違いを食べ比べること自体が道頓堀の楽しみ方です。
店内で座って食べられる店はある?
あります。
ただし、店舗や時間帯によって席の利用状況が異なるため、家族旅行などで「必ず座りたい」場合は来店前に最新の店舗情報を確認しておくと安心です。
心斎橋から道頓堀まで歩ける?
十分徒歩圏です。
心斎橋で買い物を楽しみ、そのまま心斎橋筋商店街を南へ歩いて道頓堀へ向かうルートは、大阪ミナミ観光の定番ルートの一つです。
心斎橋周辺だけでたこ焼きを探したい人は、虎案内の「心斎橋たこ焼きガイド」もあわせて参考にしてください。
道頓堀で食べ歩きも一緒に楽しみたい
たこ焼きだけでなく、串カツ、スイーツなども組み合わせたい人は、道頓堀の食べ歩きおすすめ・食べ歩きMAPを確認してください。
たこ焼きを2〜3店舗続けるより、大阪グルメを途中に挟むことで食べ歩き全体を楽しみやすくなります。
まとめ
道頓堀には、有名なたこ焼き店が数多く集まっています。
だからこそ、単純にランキング1位だけを目指して歩くより、
「ふわとろを食べたい」
「タコが大きい店へ行きたい」
「座って食べたい」
「写真に残したい」
「何店舗か食べ比べたい」
という自分の目的から選ぶのがおすすめです。
道頓堀は、数分歩くだけでも別の人気店へ移動できる、全国でも珍しいたこ焼き激戦区です。
ぜひ1軒だけで終わらせず、店ごとの生地・食感・タコ・味付けの違いまで楽しんでみてください。


