ラブホテルの基本事項についておさらいします。大阪のラブホテルは新旧問わず多く存在しますがコロナ禍や外国人渡航者の増加を踏まえて新たに変化も遂げています。
ラブホテルの基本的な項目をおさらいすることで、新たなタイプのラブホテルの特徴と合わせてよりラブホテルを楽しめると思います。
部屋は基本オートロック
客室の入り口ドアは入室した時点で自動的にロックされ、外出できなくなるラブホテルが多いです。忘れ物には気を付ける
これがラブホテルを楽しむ基本の1つです。
ですが忘れ物をした場合でも基本的にフロントに電話をすれば忘れ物を探してくれますよ!
日本人らしい一定のマナーがあるのが大阪のラブホテルです。
帰る際は自動精算機で精算
外出できるラブホテルも増えてきていますが、基本的には入室したらチェックアウトするまで部屋から出ることはあまりありません。
帰る際には、室内にある自動精算機で料金を支払い終えるとチェックアウトとなり、入り口ドアのロックが解除されて外に出られるようになります。
火事など緊急の際は?
ロックが一斉に解除される仕組みのほか、鍵に被せられた緊急時用のカバーを外すことで鍵をあけて外に出ることができます。
プライバシーについて防犯カメラがたくさん
ラブホは匿名性が非常に高いため、備品等の盗難損壊・犯罪に使われる可能性・無銭宿泊などへの対策はもちろん、利用人数や年齢確認などのために防犯カメラを利用しています。
ホテル側の防犯対策として駐車場・ロビー・廊下などの共用部分には防犯カメラが設置されています。
利用できる人数に限りがある
最近ではラブホ女子会などグループでの利用を促しているホテルもありますが、一般的には「男女1名ずつ」の利用が原則とされ、それ以外では利用できないラブホも少なくありません。
このため、1人観光の前乗りで利用する際は、予め「1人泊が可能なホテルかどうか」を確認しておかないと、泊まれないことも普通にあります。また、1人泊が可能な場合は客室に入るとフロントから電話が来て「前払い」になることも多々あります。
グループなど3人以上で利用する場合にも注意が必要で、3人以上が可能な場合でも上限人数が決まっていたり、人数に応じて追加料金を支払うことも多くなっています。
ラブホテルは基本的には予約不可
基本的にラブホテルでは予約を受け付けていない場合がほとんどです。
すなわち早いもの勝ち・繁忙期は満室になります。
ただし一部には宿泊利用の場合などに限り客室を予約して確保しておけるラブホテルや、逆に予約が必要なラブホテルも一部にはあります。
ラブホテルの利用は早いもの勝ちになってしまう点にも注意が必要です。
休前日・連休・繁忙期などは満室で泊まれないこともあるため、事前に複数のラブホテルをピックアップしておくか、ラブホテルの多いエリアをいくつか検討しておくことも重要です。
時間による料金が異なる
ラブホテルは基本的に昼夜問わず一日中いつでも出入りできるため、チェックインやチェックアウトの時間によっても料金やプランに大きな差があります。
一般的なホテルと同様、休前日や繁忙期などは料金が高くなっている場合があります。
逆に言えば平日の旅行であればかなり安い料金で宿泊できることもあります。
延長料金が存在
チェックアウトの注意点として、基本的には時間になってもフロントから電話での延長確認などの連絡はありません。
時間をオーバーすると自動的に延長料金が加算されるため、時間には注意しながら余裕を持って帰り支度をしてください。
現金払いが基本
支払いの注意点として、現金とクレジットカードは使えるホテルが多くなっていますが、近年普及してきた電子マネーには対応していないところも多くあるため、事前に確認するか現金で準備しておくと安心です。
チェックイン/チェックアウトの方法
ページ中程にチェックインの方法を詳しく解説しています。
部屋の利用方法の基礎知識
部屋の中のシステム
シティホテルと同様、
部屋には「メインルーム・バスルーム・洗面所・トイレ」からなり、設備は「テレビ・持ち込み用冷蔵庫・自動販売機・電子レンジ・ドライヤー・アメニティ類」があります。飲食物を持ち込めるのもラブホテルの大きな特徴で、持ち込み用の空の冷蔵庫で保管しておくことも、電子レンジで温めることも可能です。
冷蔵庫に入れられるスペースがホテルによって大きく異なることと、冷凍庫がない場合もあるので注意が必要です。
電気照明・音楽の操作方法
ラブホテルのベッドの頭側の方にはヘッドパネル(照明パネル)があります。
そのヘッドパネルで「客室照明の点灯消灯や明暗・音楽の切り替えや有無」などを操作します。
まれに、照明の全消灯ボタンを押しても自動販売機やスロットマシーン類など一部の明かりが消えない場合もありますが、多くの場合は機器に個別についている消灯スイッチで照明を消すことができます。
お風呂について
ラブホテルのお風呂にはお湯が入っていない場合が多いので、
自分でお湯を入れることになります。浴槽の種類は「ジャグジー・ジェットバス・バブルバス」などのお風呂が一般的に多いです。
なお、屋外にある露天風呂や半露天風呂などの場合は、照明で明るくしておくと場所や時期によっては虫が集まってくるため、必要なとき以外は明かりを消しておくと虫対策になります。
無料朝食がサービスされるラブホもある
主に宿泊料金の高いラブホテルでは、朝食の無料サービスやウエルカムサービスなどを行っているところもあります。
これらがメンバーズサービスになっているホテルもありますが、せっかくの無料サービスですのでインフォメーションガイドをよく見て、注文してみましょう。
大阪の女性用風俗おすすめ店舗を一覧でご紹介しています。