難波でクレープを食べるなら大人気🎵クレープリー・アルション
最近難波エリアでとても人気となっているクレープ屋さんが「クレープリー・アルション」です。大都会ともすればゴミゴミしているともみられる難波にひときわ明るい黄色い壁が目印のお店が「クレープリー・アルション」
一目見ただけでワクワクするような外観でまたまた美味しいクレープを味わうことができる人気店です。
クレープリー・アルションとは
クラシックな洋館で味わう日本初の本格クレープ難波裏通りには黄色の壁とレンガが特徴のフランスの香りがただよう小さなかわいい洋館があります。クレープリー・アルションの印象的な建物は1952年に建てられた洋館で、内装はあたたかな木調となっております。
階段の手すりや壁に施された葡萄やリボンをモチーフとした細工は当時の職人さんがフランスをイメージしてひとつひとつ手で彫り上げたこだわりのもの。今ではもう作ることができない貴重なものです。洋館の1階はキッチンになっており、入り口のドアを開けるといっぱいに広がるバターの香りに思わずしあわせな気分になってしまいます。小さな階段をあがって2階、3階に。実は地下にも隠れたお席がございます。すこし窮屈ではありますがあたたかみのある内装で、ゆっくりとくつろいでいただけると思います。
わたしたちがこの難波で「クレープリー・アルション」を始めようと思ったのはフランスで初めて口にした本場のクレープと、日本の街角で食べたことのあるクレープ。あまりの差に驚愕したときから、“フランスの、あのほんものの味を伝えたい”という想いがずっと、膨らみつづけて誕生したのがクレープリー・アルションです。
HPより https://www.anjou.co.jp/shop/crepe/
話題沸騰!かわいいクレープやガレットランチが楽しめる
クレープリー・アルションのこだわり
クレープリー・アルションのこだわりはなんといっても本番フランスのクレープをここ大阪・難波で再現していることだと言えます。本場フランスのクレープとは”パリっとしていながらももっちりとしっかりおいしい”クレープがあり、さらに塩味の効いたお惣菜としての”ガレット”が特徴的です。
しっかりと粉の味がしており、香りが高く”おいしい”クレープとガレットを提供したい、という気持ちでこのお店を始められたそう。
食材のこだわりも半端じゃない
クレープリー・アルション食材へのこだわり
- フランス産にこだわった小麦原料
- ガレット用に独自ブレンドのそば粉へのこだわり
- フランス産バターへのこだわり
- 塩へのこだわり
本場フランスのクレープのこだわりとしてただならぬ素材へのこだわりが伺えるのが特徴の1つ。焼き上げるとパリッと芳ばしいながらも薄く、それでいてもっちりとした旨味のあるクレープ生地を目指し試行錯誤された中からであったフランス産の小麦粉をはじめとした中々手に入れることが難しいフランス産の食材や塩などが使われています。
具材ではなく、皮を食べるだけで「おいしい」と感じる香りや旨みの秘密は食材へのこだわりにあったようです。
クレープ材料 豆知識
クレピエ
クレープを焼く円形の機械のこと
クレープリー
クレープ焼き職人さんのこと
エシレバター
エレシバターとは、フランス中西部、大西洋に面するポワトゥー・シャラント地方の、人口3,000人ほどの小さなエシレ村の特産品を使ったバターのことで、まろやかな味わいで、繊細かつ優雅な味わいが特徴です。
フランス産ゲランドの塩
クレープリー・アルションではフランス産ゲランドの塩が使われているそうです。
ブルターニュの半島ゲランドで熟練の塩職人”パリディエ”が太陽と風の力を借りた、古くからの伝統製法でこだわりの塩を作り続けています。
ミネラル分をたっぷりと含み、まろやかな塩味がバターとあいまって最高の甘みなんだそう。
本場フランスのこだわりクレープをミナミの難波で
アジア各国のからの観光客の方にも人気のようです。
難波駅からすぐ 黄色いお店が目印
クレープリーアルションの場所ですが、なんばエリアの中心とも言えるとても便利な場所にあります。
地下鉄「なんば」駅下車 なんばウォークB-16出口より徒歩1分
大阪メトロ御堂筋線「なんば」駅下車ほぼ3分程度で到着できます。アーケードからもすぐで雨の時でもほとんど濡れることなくお店に行くことができますよ。
通し営業が嬉しい ガレットランチはいかが?おひとり様でもOK
フランスではお惣菜として楽しまれているガレットを存分に楽しめます。
クレープリー・アルションでは、ガレットをスープや食後の紅茶などをセットにしたランチコース(15時~17時)も提供しており、初めての方でも気兼ねなくガレットを堪能することができますよ。追加料金を払えばクレープも一緒に楽しむことができます。
お一人様でも安心して利用することができます。
Lunch ランチコース (平日は15:00まで、土日祝は17:00まで)
アルションランチ ¥1,480
・本日のスープ
・本日のガレット(サラダ付き) or メイン料理(パン付き)
・香りの紅茶 or コーヒー
サラダランチ ¥1,870
- 本日のスープ
新鮮野菜たっぷりサラダ
お好みのクラシッククレープ or アルションのケーキ
(+¥100でスペシャルクレープに変更可)
香りの紅茶 or コーヒー
クレープリーランチ¥1,980
- 本日のスープ
本日のガレット or 本日のメイン料理
本日のクレープ or アルションのケーキ
(+¥100でクラシッククレープ、
+¥200でスペシャルクレープに変更可)
香りの紅茶 or コーヒー
ブルターニュランチ¥2,200
- 本日のスープ or ミニスープ付き前菜(+¥180)
お好みのガレット or 本日のメイン料理
お好みのクラシッククレープ or アルションのケーキ
(+¥100でスペシャルクレープに変更可)
香りの紅茶 or コーヒー
また平日は15:00 土日祝は17:00からはディナーコースをいただくことも可能になっています。
ディナーコース
ガレットディナー ¥1,680
- ・本日のスープ・お好みのガレット
(+180円でスペシャルガレットに変更可)・香りの紅茶 or コーヒー
クレープリーコース¥2,500
- 本日のスープ or 前菜
お好みのガレット or 本日のメイン料理
(+180円でスペシャルガレットに変更可)
お好みのクレープ or アルションのケーキ
(+100円でスペシャルクレープに変更可)
香りの紅茶 or コーヒー
ぜひランチやディナーでガレットやクレープを店内で楽しんでみてください。
メニュー一覧
季節のスペシャルクレープやガレッドも魅力的
3月限定スペシャルガレッド&クレープ
アスパラガスと明太ポテト、モッツァレラチーズのガレット サーモンと春キャベツのクリームソース ¥1,360
苺のモンブラン仕立てのクレープ フレッシュ苺のソース ¥1,100
卵、モッツァレラチーズ、ラタトゥイユに生ハムのせ。バジルソースとパルメザンチーズが乗ったスペシャルガレッド ¥1,300
レモンバターでソテーした海老とキノコを明太ポテトとモッツァレラのガレットにトッピングした明太子ポテトとモッツァレラのロールガレット エビとキノコのレモンバターソース ¥1,300
とても魅力的な期間限定メニューが並びます。
テイクアウトも
定番メニューについてはテイクアウトも可能とのことです。
テイクアウト1番人気のクレープは「フランス産エレシバターとお砂糖を使ったクレープ」とのことです。お買い物や観光にぜひ持ち歩きながらクレープを楽しんでみてください。
テイクアウトの方法
1.持ち帰り用バッグを選ぶ(茶袋+手提げ紙袋orビニール袋を選択可能)
2.クレープやガレッドを選ぶ
天王寺にも支店あり
天王寺動物園などに行かれた後で空港まで難波に行く時間がない….
そんな時でも大丈夫 天王寺に「クレープリーアルション」の別店舗があり難波と同じ黄色い壁がトレードマークのお店が天王寺ミオという施設に入っています。
難波と同じ味わいの本場のクレープ&ガレットを楽しむことができますよ。
クレープリー・アルション ティーテーブルカフェ(天王寺ミオ店)
〒543-0055 大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-39 天王寺ミオ本館2階
Tel.06-6770-1274
[営業時間]ランチ / 11:00~16:00 L.O.
ディナー / 16:00~21:00(20:00 L.O.)
カフェ / 11:00~21:00(20:15 L.O.)
(まとめ)雰囲気を堪能するなら路面店の難波店がおすすめ なんば駅からすぐ
フランスにいかずとも本場フランスで出会った本番のクレープがなんばで味わうことができます。お買い物のついでにテイクアウトも良いですが、本場のクレープ&ガレッドを雰囲気とともに味わうなら店内でゆっくり楽しむのがおすすめ。
難波のクレープ&ガレッドの人気店にぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
クレープリー・アルション基本情報
クレープリー・アルション
〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波1丁目4−18
Tel.06-6212-2270 (なんばウォークB-16出口より徒歩1分)
[営業時間]
【月~金】11:30-22:00(21:15 L.O.)
【土日祝】11:00-22:00(21:15 L.O.)
※ディナーコース・料理20:45 L.O. 、テイクアウト21:30 L.O.
※生地がなくなり次第終了とさせて頂きます。